top of page

Profile

松尾憲(まつおけん)
親しい友人からは「まつけん」「まっちゃん」と呼ばれます。

生い立ち

1981年、東京で生まれ、幼児期はエジプトで過ごし、小学校は日本、中学生からメキシコに移り、高校から以降は日本で過ごす。いずれも父親の仕事の関係で家族と移動し、日本と海外の両方でカルチャーショックを受けながら育つ。

慶應義塾大学総合政策学部卒業後は、大和証券、面白法人カヤック、MIST WALKERなどでキャリアを積む。独立して、デジタルサービスの企画、開発をサポートする株式会社ボックスクリエイションを設立。

デジタルサービスの企画屋として、コンテンツ企画、サービス運営、PM、マーケティング、チームマネジメント、外注管理、アライアンスマネジメント、オフショア開発、予算管理を20年経験。(デザイン、コーディング、映像編集も実績あり)​

​プライベートは、現在、テニスに再熱中。

​サービス実績

ープラットフォーム、EC

​・「モビゾー」(2005~2006)・・・モバイル動画配信サービス。BtoB、BtoCの両方でサービスを提供

・「ブログパーツのブログデコ」(2006~2008)・・・ブログ専用プラグインサービス。ソネット台湾と海外進出

・「CMキング」(2008~2009)・・・Overtureを使ったADネットワーク事業

・「elife」(2021~2022)・・・パーソナルヘルスケアのオンライン診療メディカルプラットフォーム

・「スマート公共ラボ」(2021~)・・・自治体向けLINEカスタムサービス

​ほか多数

ーコミュニティ

・「総務担当者向けSNS 総務の森」(2007~2008)・・・総務担当者と士業のSNS。カウネットに売却

・「アバターサービス ポケットフレンズコンチ」(2008~2010)・・・ガラケー向けアバターサービス

・「Lobi」(2014~2016)・・・スマホゲーム向けチャットサービス。SNSとゲーム提供者向けSDKを提供

ほか多数

ーゲーム

・「ぼくらの甲子園!」(2010~2012)・・・モバゲー向け甲子園ソーシャルゲーム。累計900万DL〜

・「WORDDICT」(2011~2012)・・・英単語パズルゲーム

・「GO GO CARGO」(2011~2012)・・・貨物運送ソーシャルゲーム

・「武装合体ブレイブファクトリー」(2012~2013)・・・合体ロボソーシャルゲーム

・「モンスターを集めてまいれ!」(2012~2013)・・・コレクションタイプカジュアルゲーム

・「タップ忍者」(2012~2013)・・・ラン系カジュアルゲーム

・「全国ヒーロースラッシュバトル」(2012~2013)・・・ご当地ヒーローソーシャルゲーム

・「バウンドモンスターズ」(2012~2014)・・・モンスターおはじきソーシャルゲーム

・「テラウォーズ」(2016~2019)・・・リアルタイムストラテジーゲーム

・「RunTrap」(2020~)・・・カジュアルマルチプレイ鬼ごっこ

・「テレピック」(2021~)・・・カジュアルマルチプレイお絵描き伝言ゲーム

・「オディッティフェス」(2022~2023)・・・スマホ向け箱庭育成ゲーム

ほか多数

受賞歴

TIAA、Mobile FLASH design contest presented by Klab、App Store Best of 2012

趣味

ーテニス

​8歳頃からファミリーテニスから始め、学生時代は部活やサークルで腕を磨き、社会人になってからは時期によって、したり、しなかったり。数年前、健康づくり目的でテニスを始めたら、再び熱が上がり置き忘れた青春を拾い中。グランドスラム観戦はいつか行きたい。ラケットは、HEAD スピードMPを相棒にしているが、好きな選手はP.サンプラス、A.アガシ、R.クライチェック。最近の選手だと、E.ルースヴォリ、J.シナー。

ー料理

小学校低学年の時、お弁当に憧れ、週末に朝早く起きて自分用にお弁当を作るのが、ブームになっていた時期があるほど、料理を作るのは幼少期から好き。「魁!!男塾」という漫画が昔、少年ジャンプで連載されていて、江田島平八塾長が塾長室で食べていたお弁当がやたらと美味しそうにみえたのを今でも覚えている。(伝わるだろうか。。。)

料理は、和洋中スイーツなんでもこなす。失敗も多い。得意なのは、イタリアン。普段はパパッと作れる簡単な料理。作りがいがあるのは、スイーツ系。スイーツは食べるより作る方が好き。お酒も好きだが、なるべく日常的には飲まないようにしている。

ーゲーム、漫画

​ゲーム歴は80年代からのファミコンに始まり、好きなゲームジャンルはパズルゲーム。「Baba Is You」はパズルゲームで衝撃を受けたタイトルの1つ。海外のとがったインディゲームを好んで遊ぶことが多く、Playdead、thatgamecompanyとかが好き。

漫画も80年代から少年ジャンプ、マガジンを読むことが多かったが、サンデーは、なぜか読まず。小学生時代は、ドラゴンボールの模写をひたすら描きそれなりに絵も上手くなり、中学時代は自作漫画を弟に読んでもらう遊びをする。好きな作品は選びきれないけど、続編を作ってほしい思うのは冨樫義博先生の「レベルE」。

ー映画、ドラマ、音楽

映画、ドラマ、音楽は趣味といえるか微妙だが、話題になったものや、気になったものはチェックしておくレベル。映画はまんべんなく色々なジャンルを鑑賞する方。ドラマは主に、海外ドラマ。一度、観始めると止まらなくなる観方をしてしまう。音楽は学校でピアノ、ギターは弾いていた経験があったり、カラオケ好きでもある。聴く方はスピーカー(KEF)を手に入れてから、また最近、聴くようになった。自宅のオーディオ環境を整えたいが全然、余裕なし。

映画、ドラマ、音楽は90年代の学生時代は、レンタルビデオ屋、レコードショップに行って作品を手にしていたが、社会人になり遠のいていたところに、これらのオンラインサービスが恒常化され、また触れる余裕ができたことは嬉しく思っている。反面、ビジネスとしては環境の変化や競争の激化で悩むことも色々あるよな、と思いながら、今日もスマホを弄りながら何か新しい作品との出会いがないか探る。

お問い合わせ / Contact us

お仕事のご相談などは、こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。

bottom of page